グローバル化、飲料水も・・
「飲み水にこだわる私は”体に良い水”を求めて、世界の70近い国々を訪れて、その土地の飲料水を調べた。
インドネシアのジャワ島では、一面、黄金の稲穂が続いてる水田地帯を訪れた。
米が年4回もとれるこの水田に流れこむ水はカルシウムやマグネシウムの含有量の少ないまろやかな軟水だった。
中近東や中央アジアの飲料水は逆に、カルシウムやマグネシウムの多い硬水だった。
水は食文化にも強い影響を与えている。和風だしは軟水だとおいしく抽出できる。軟水が和食文化を生んだ。
一方シチューなどの肉料理には硬水が適している。コーヒーも硬水がよい。
パスタも硬水で作るとおいしいものができる。
このように世界各地の水を調べてみると、水がその土地の人々と共生しており、その人たちの生活や生命のあらゆる面と深くかかわり合いを持っていることがわかってきた。
和食は中性脂肪やコレステロール含有量の少ない食材で作るから、脳梗塞や心筋梗塞になる危険は比較的少ない。
軟水を飲んでいても大丈夫だった。
一方洋食は中性脂肪やコレステロールの多い食材で作るから、脳梗塞や心筋梗塞になる危険性は高い。しかし硬水のお蔭でそれらの病気になることを防いでいた。
最近になって食文化のグローバル化が進んできた。日本人も特に若者が洋食を好んで食べるようになった。軟水を飲んでいると脳梗塞や心筋梗塞になりやすいということになる。」
日本経済新聞2009年8月23日 朝刊16面より・・
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インドネシアのジャワ島では、一面、黄金の稲穂が続いてる水田地帯を訪れた。
米が年4回もとれるこの水田に流れこむ水はカルシウムやマグネシウムの含有量の少ないまろやかな軟水だった。
中近東や中央アジアの飲料水は逆に、カルシウムやマグネシウムの多い硬水だった。
水は食文化にも強い影響を与えている。和風だしは軟水だとおいしく抽出できる。軟水が和食文化を生んだ。
一方シチューなどの肉料理には硬水が適している。コーヒーも硬水がよい。
パスタも硬水で作るとおいしいものができる。
このように世界各地の水を調べてみると、水がその土地の人々と共生しており、その人たちの生活や生命のあらゆる面と深くかかわり合いを持っていることがわかってきた。
和食は中性脂肪やコレステロール含有量の少ない食材で作るから、脳梗塞や心筋梗塞になる危険は比較的少ない。
軟水を飲んでいても大丈夫だった。
一方洋食は中性脂肪やコレステロールの多い食材で作るから、脳梗塞や心筋梗塞になる危険性は高い。しかし硬水のお蔭でそれらの病気になることを防いでいた。
最近になって食文化のグローバル化が進んできた。日本人も特に若者が洋食を好んで食べるようになった。軟水を飲んでいると脳梗塞や心筋梗塞になりやすいということになる。」
日本経済新聞2009年8月23日 朝刊16面より・・
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